【回答総数1,068名】ペットカメラの人気ランキング発表！みんなのおすすめ機種3つを特徴と口コミで徹底比較しました | 留守番中の愛犬を見守ろう

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こんにちは！おでかけわんこ部です。

今回は飼い主さまの留守中に愛犬の様子がチェックできるペットカメラ（お留守番カメラ）をご紹介します！

留守の間に病気やケガ、いたずら、災害などで愛犬に万が一のことがあったら・・。または、留守中にどう過ごしているのかな？など、気になることってありませんか？

おでかけわんこ部のInstagramで、
「お留守番カメラを持っていますか？」
「どんな機種を持っていますか？」

と、アンケートを取ったのでその結果を発表していきます。アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました！

お留守番カメラといっても、たくさん種類があるのでどんな機能があってどのくらいの価格で買えるのか？と、いうところもまとめて調べました。

これからペットカメラ（お留守番カメラ）の購入を検討されている飼い主さまの参考になれば嬉しいです！

ペットカメラ（犬の留守番カメラ）を持ってますか？

愛犬用のお留守番カメラを持っていますか？とアンケートを取ったところ、40％の方が持っているという結果になりました！（回答総数1,068名）

生活環境によって必要かどうかは変わってくると思いますが、持っている方が40％という数字はわりと多いのかな？という印象でした。皆さんはどうでしょうか？

ペットカメラ（犬の留守番カメラ）人気ランキング結果発表

上のアンケートで「はい」と回答いただいた方が実際に持っているお留守番カメラの機種についてもさっそく発表していきます♪

上位5位まではこちら！（4位と5位は同率です）

【他にもこんな回答がありました】
petcube / I・O DATA Qwatch / スマカメ / littlelf smart / MIPC / アレクサ / sricam / ieGeekネットワークカメラ / Anker Eufy Indoor Cam 2K Pan&Tilt

失敗しない！ペットカメラの選び方のポイント

ペットカメラってたくさん種類もあるし、値段もピンキリで「何を選んでいいかわからない！」という人も多いのではないでしょうか。

１．画質は？

ペットカメラのほとんどがHDまたはフルHDのどちらかですが、画面解像度が高くなるほどきめ細かくなめらかな画像となります。

	解像度	画素数（映像の細かさ）
HD	1280×720（720p）	92万1600画素
フルHD	1920×1080（1080p）	207万3600画素

より高画質なのはフルHD！ですが、画像がキレイな分データ容量を多く使ってしまうというデメリットもあります。

２．サイズは？

置きたい場所に合わせた大きさのものを選びましょう。いたずらされる可能性がある場合には、コンパクトで天井や壁など高い位置に取り付けができるものがおすすめです！

３．夜間モード（暗視カメラ）は？

外出先から自宅の電気を操作できない場合にはあると安心◎また例えば、夜間に別室で寝る愛犬の様子を確認することも可能です。

４．撮影範囲は？

お留守番中はケージかフリーにしているかで撮影したい範囲は変わってくると思いますが、フリーにしている場合は特に広範囲の撮影ができるものがおすすめ！
撮影場所を事前に登録できるカメラもありますよ。

５．自動追尾機能は？

センサーが動きを検知して、自動的に追いかけて撮影する機能です。防犯面でも役に立ちますね◎

６．撮影・録画機能（今撮りたいときに撮影できるか）は？

カメラが繋がった瞬間から録画されるものもあれば、録画したいときにだけ撮るものもあります。
愛犬の調子が悪いときや誤飲の瞬間など、病院でその時の様子を説明する際にもすごく役立ちます◎

７．音声通話（双方向）は？

多くのペットカメラで搭載されている機能です。例えば、もし愛犬がいたずらをしていたら

「こら！だめ！」と即時に声をかけてやめさせることができます。

ただ、急にカメラから声が聞こえて怖がったり興奮してしまう子もいるので性格に合わせて使いましょう。

８．自動給餌機能（フードorおやつが出せるか）は？

遠隔でおやつがあげられたり、ドッグフードなど餌が出てくる機能です。お留守番時間が長くなってしまうときにはあると嬉しい便利な機能です。

９．温度センサーは？

室内の温度が外から確認できるので、夏の熱中症対策や冬の室温管理におすすめです！事前に設定した温度を超えるとスマホに通知がくるものもあります。

１０．スマホ接続台数は？

家族や離れて暮らす誰かと共有したい場合には要チェックです！同時に接続できる台数が決まっているものもあるので注意してくださいね。

人気のペットカメラの機種を徹底比較

それでは、ここからはおでかけわんこ部のアンケートで人気の高かった上位3つの機種を、選び方のポイント10の項目で比較しながら紹介したいと思います。

Furbo（ファーボ）

ファーボ　通常価格：27,500円（税込み）

まず圧倒的に人気だったファーボドッグカメラ。何と７割超のおでわんユーザーさんが選んだペットカメラです。

世界10ヶ国でAmazonペット用品ベストセラーを誇る見た目もお洒落なペットカメラ「ファーボ」

人気の理由はおやつが遠隔であげられる機能が標準で装備されていること。外出先からスマホでスワイプするだけで簡単にファーボに入ったおやつがポーンと愛犬の前に飛び出てきます。

またフルHD高画質・4倍ズーム・160度ワイドアングルという、ペットカメラの中でも最高品質のカメラが搭載されている点も人気の理由の１つ。

アレクサ端末と連携できるので、アレクサに話しかけておやつをあげることも可能です◎

～アンケートでのみんなのお気に入りポイント（口コミ）～

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白ベースのシンプルなデザインでお部屋に馴染むのでgood！

映りが良いし、話しかけられるところ。

1日のまとめ動画を作ってくれるところ。

ワンワン通知やアクティブ通知機能と録画で残せる！

白を基調にした本体とナチュラルな天板がインテリアとしてもとってもおしゃれなファーボ。

”ペットカメラ”として「ペットを見守るための機能」がしっかり詰め込まれた世界的にも人気No. 1であることが納得できるお留守番カメラです。

愛犬のお留守番の相棒になってくれそうですね♪

【Furbo（ファーボ）の仕様】

画質	フルHD（1920×1080）
サイズ（幅×奥行×高さmm）	150x120x225
夜間モード	あり
撮影範囲	横に約160度
自動追尾機能	なし
撮影・録画機能（今撮りたいときに撮影できるか）	あり
音声通話（双方向）	あり
自動給餌機能	あり（おやつ）
温度センサー	なし
スマホ接続台数	無制限 （同時2台）

furboならではの特徴は？

自動給餌機能（おやつ）

外出先からおやつがあげられる自動給餌機能があるのもファーボのポイント◎

スマホの画面下にある「おやつマーク」をスワイプすると、事前に本体に入れておいたドッグフードがポーンと飛び出します。

頑張ってお留守番をしていてくれる愛犬におやつをあげてコミュニケーションがとれるのは嬉しいですよね。毎日同じ時間におやつをあげていると「その時間になると愛犬たちがファーボの前に集合する」といった声もありました。（かわいい！）

AIドッグシッター機能（別途有料オプション）

ファーボはほとんどの機能が本体購入のみでついてきますが、上記の標準機能以外に、月額798円（税込み）で利用できるAIドッグシッター機能というものがあります。（30日無料トライアル可能）

このドッグシッター機能に申し込みすると

• クラウドレコーディング（15秒のハイライト映像）
• ドギーダイアリー（愛犬の1日のダイジェスト映像）
• ドッグアクティブ通知（愛犬が動いたら通知）
• ドッグセルフィー通知（愛犬がファーボを見たら通知）
• ファミリー通知（人が動いたら通知）
• 緊急ホーム通知（火事ガス漏れなど）
• ファーボ接続通知（接続が切れる場合に通知）
• ワンワン警戒通知（愛犬の1分以上の吠えに通知※通常のワンワン通知は標準装備
• ワンワン泣き声通知
• ワンワン遠吠え通知
• ガラス割れ通知
• ON/OFFスケジュール

このAIドッグシッター機能で特に人気だったのは「ドギーダイアリー機能」。

愛犬の1日の動きをダイジェストで毎日確認できます。「ドギーダイアリー機能が見たくてファーボにしました。あ、今日はここで寝てたんだななどがわかるので可愛いし温度管理などの参考にもなります」との声がありました。

おでわんスタッフも愛用

実はおでかけわんこ部のスタッフもずーっとFurboを愛用しています。仕事中に愛犬を確認したり、地震があった際や雷がなった際に、愛犬の無事を確認して「大丈夫だよー」と声をかけたりと大活躍です。

たまに物凄い変な格好で寝ている時も発見できたりと毎日違う発見や安心を与えてくれています。

もうFurboなしの生活には戻れないくらい！

【11/26〜過去最安値ブラックフライデーSALE中】

ファーボは毎年ブラックフライデーの時期に合わせて大幅なセールを行います。今年は過去最安値のセールですのでぜひこの機会に公式サイトをチェックしてみてくださいね！

パナソニックペットカメラ（KX-HDN215-K）

パナソニックペットカメラ　価格：24,000円（税込み）※オープン価格の為、店舗により異なります

スマホに専用のアプリをインストールして、カメラを無線LANに接続するだけの簡単な作業のみで使うことができるパナソニックのペットカメラ！

フルHD（200万画素）の高画質はもちろん、温度センサーが搭載されていることで上限・下限に設定した範囲を超えた場合はスマホにお知らせしてくれるという安心機能付きです◎

撮影位置を3カ所まで登録できるので、お家の中をフリーでお留守番しているわんこにおすすめ！
ケージやソファ、水飲み場などいつもよくいる場所を事前に登録しておくことで見つけやすくなります。

～アンケートでのみんなのお気に入りポイント（口コミ）～

暗闇でもしっかり写り、追尾機能があるところ。

カメラからエアコンの遠隔操作が可能なところが便利！

室温が見れてアラートも設定できる！

【パナソニックペットカメラ（KX-HDN215-K）の仕様】

画質	フルHD（1920×1080）
サイズ	98×98×133
夜間モード	あり
撮影範囲	縦に90度、横に360度
自動追尾機能	あり
撮影・録画機能（今撮りたいときに撮影できるか）	あり
音声通話（双方向）	あり
自動給餌機能	なし
温度センサー	あり
スマホ接続台数	8台 (同時2台)

パナソニックペットカメラならではの特徴

自動追尾機能

愛犬の動きを検出した方向に合わせてカメラが首振りをし自動で動いてくれるので、カメラに写っていない！という心配もありません。
普段見ることができない愛犬の意外な姿も見られるかも？！

温度センサー

事前にアプリ内で上限・下限温度を設定し、カメラ周辺の温度が設定範囲を超えるとスマホに通知が届く機能です。
愛犬の体調管理の為にも室温を保つのは重要ですよね◎

【便利な定額利用サービスも！】

月額1430 円 (税込み)でお試しできるサブスクリプション型の定額利用サービスもあります。（2年目以降月額980円(税込み)）

故障した際の保証やmicroSDカード(16GB)の付属などの特典付きですよ◎

Tapo C200R

Tapo C200R　価格：4,190円（税込み）※MicroSDカードは別売りです。

TP-LINKより発売された、フルHD高画質（1080p）のパンチルトネットワークWi-Fiカメラ（Tapo C200R）　　

サイズが86.6×85×117.7mmで質量200gと、手のひらサイズで丸いフォルムが可愛い見守りカメラです！コンパクトなので置く場所にも困りません。付属のパーツを使って天井に設置することもできるので、死角になるところはほぼありません◎

Tapo専用のアプリで簡単に設定から利用まで一通り操作が可能です！

～アンケートでのみんなのお気に入りポイント（口コミ）～

何と言っても格安！

スマホアプリで管理できるところが◎

値段がお手頃だったのが決め手！

【Tapo C200の仕様】

画質	フルHD（1920×1080）
サイズ	86.6×85×117.7
夜間モード	あり
撮影範囲	縦に114度、横に360度
自動追尾機能	なし
撮影・録画機能（今撮りたいときに撮影できるか）	あり
音声通話（双方向）	あり
自動給餌機能	なし
温度センサー	なし
スマホ接続台数	最大32台

tapoならではの特徴

コンパクトサイズ

280mlのペットボトルと同じくらいの手のひらサイズでとてもコンパクト！天井や壁に設置できるところもポイントです◎
お留守番中にいたずらして倒してしまったりする心配もなく安心です。

多機能で格安！

機能は十分に揃っていながら、4,190円（税込み）と圧倒的な安さが魅力的！
基本的な機能があれば良いという方にはおすすめです。

古いiPhoneをカメラにしている人も多い！

アンケートの中で、「古い（使っていない）iPhoneを使ってアプリをいれている」いう回答を合わせると4件ありました。

と、詳しく調べてみると・・

「持っているお留守番カメラの機種は？」のアンケートでも回答にあったアルフレッドカメラの他、あんしん監視カメラというアプリを入れるお留守番カメラとして使えるそうなんです！

どういうことかと言うと、手順はとっても簡単！

1. 使っていないiPhoneをWi－Fiに接続する
2. アプリをインストールする（アルフレッドカメラやあんしん監視カメラ）
3. アプリを起動させる
4. 撮影したい場所にiPhoneを固定する

たったこれだけで、使っていないiPhoneがお留守番カメラに変身します♪

なにより無料で利用できるところが嬉しいですよね。

ペットカメラの購入を検討されている方も、機種変更をして手元に眠っているiPhoneがあればひとまず試してみてはいかがでしょうか？

ペットを見守ることに慣れたら本格的な機能がついたペットカメラを検討するのもおすすめですよ♪

まとめ

以上、アンケートで人気の高かったお留守番カメラ（ペットカメラ）3種と古いiPhoneを使う方法についてご紹介しました。

再度それぞれの価格と特徴をチェック！

	価格	特徴
Furbo（ファーボ）	27,500円（税込み）	・AIドッグシッター機能　・自動給餌機能
パナソニックペットカメラ（KX-HDN215-K）	24,000円（税込み）	・自動追尾機能　・温度センサー
Tapo C20	4,190円（税込み）	・コンパクトサイズ　・多機能で格安

何もないのが一番ですが、もしも留守の間になにかあったら？と気になったときにすぐ外から様子を確認できるペットカメラ（お留守番カメラ）は一つ持っておくと安心なのでおすすめです◎

迷ったらFurboドッグカメラがおすすめ

らFurboドッグカメラはペットを見守るという点に特化したペットカメラです。

画質もよくおやつが飛び出るという他のカメラにはない機能もあるため、少々値段は高くなりますが、留守番中の愛犬におやつをあげて遊べたり、その日の様子をドギーダイアリーで振り返られるのは、愛犬との暮らしにおいて値段以上の価値があると思います。

またペットカメラはコミュニケーションの側面のみならず温度管理、災害時の連絡、愛犬の体調の変化の録画など、愛犬が安全にそして快適に暮らし行く必須アイテムだと思います。

皆様の愛犬も相性のいいペットカメラで見守ってあげてくださいね。参考になれば幸いです。

＼人気No. 1のファーボドッグカメラ／

2021年11月26日〜Furboドッグカメラは過去最安値のブラックフライデー実施中です。完売次第終了なのでこの機会をお見逃しなく！
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