こんにちは! おでかけわんこ部です。
東日本大震災の被災跡地を活用した防災体験型宿泊施設「KIBOTCHA(キボッチャ)」に、小型・中型犬専用のドッグラン「パウ」がオープンしました!
ペット同伴避難の実現へ向けた第一歩の施設ということで、詳しくご紹介します。
「KIBOTCHA(キボッチャ)」ってどんなとこ?

KIBOTCHA(キボッチャ)は、東日本大震災の津波で被災したエリアを再生して生まれた、防災体験型宿泊施設です。
どこか懐かしさを感じる校舎をリノベーションした客室をはじめ、旧野蒜小学校そばの竹林に囲まれたグランピング場、日本三景・奥松島(宮戸島)に位置するリトリートリゾートなど、個性豊かな宿泊施設がそろっています。
施設内には、ニワトリ小屋での卵拾いや農園での野菜収穫、手作りイカダでの冒険、火おこし体験など、自然の中で体を動かしながら楽しめる体験がいっぱい。
遊びの延長のように感じながら、もしもに備える知恵や生きる力を学べるのが魅力です。
そしていざという時には、最大1万人を守る防災拠点にもなる場所。「楽しい」と「備え」を同時に感じられる、特別なスポットです。
愛犬と過ごせるBBQも
日帰りBBQにはペット同伴OKのエリアがあります◎
要事前相談となりますので、愛犬同伴を希望される場合は、事前に施設へ確認したうえで予定を立ててくださいね。
施設内にドッグラン「パウ」オープン!

KIBOTCHAの施設内に、新しくドッグラン「パウ」がオープン!
愛犬がのびのびと遊べる場所であると同時に、災害時の「ペット同伴避難」を見据えた実証フィールドとしての役割も担っています。
東日本大震災当時、避難所ではペットの同伴が認められず、多くの飼い主さんと愛犬が、雪の降る過酷な環境下での車中泊や、倒壊の危険がある自宅への残留を余儀なくされました。
そんな状況を目の当たりにしてきたスタッフの、「もしものときに、人も犬も安心して集まれる場所をつくりたい」、そんな想いから生まれたのが、ドッグラン「パウ」です。

今では「ペット同伴避難」の重要性は少しずつ社会に広がっていますが、実際に安心して受け入れられる場所や、飼い主同士・地域の人たちが支え合える関係づくりは、これからの課題でもあります。
ドッグラン「パウ」は、普段はドッグランとして楽しく利用しながら、自然と防災拠点へ足を運ぶ習慣が生まれ、いざという時には、顔の見える関係のコミュニティで助け合える。そんな未来につながる場所を目指しています。
今後は、大型犬エリアの拡張やペット専用の備蓄倉庫の設置、「ペット防災アドバイザー」によるワークショップの開催なども予定されており、遊びながら学べる、防災の新しいかたちにも注目です。
施設情報
<DATA> ドッグラン「パウ」
【住所】宮城県東松島市野蒜字亀岡80番 KIBOTCHA
【公式HP】https://kibotcha.com/
<DOG>愛犬情報
【駐車場】駐車場あり
【施設種別】 屋外ドッグラン
【サイズ別エリア】 要問い合わせ
【貸切利用】要問い合わせ
【犬種条件】 中型犬まで
【その他】
※そのほか詳しい同伴ルールや条件については公式サイトをご確認ください
まとめ
遊びをきっかけに防災を身近に感じられる、ドッグラン「パウ」。愛犬と一緒に「もしも」に備える、新しい一歩として注目したいですね。











