こんにちは。おでかけわんこ部です。
今回はおでかけわんこ部ドッグフード大調査の人気ランキングでも上位にランクインした「ヒルズ」ドッグフードについて値段や種類などドッグフードの概要を紹介します。
併せて、500名超が回答した実際のアンケート結果をもとに実際にヒルズを選んでいる飼い主様の口コミをご紹介します。
「ヒルズドッグフードってどんな特徴や種類があるの?」
「ヒルズの販売店はどこ?値段はいくらくらいかな?」
といった検討している飼い主様の参考になれば嬉しいです!
ヒルズドッグフードってどんなドッグフード?
- アメリカ生まれで80年以上の歴史とノウハウがある老舗のペットフードメーカー
- サイズ別や体重管理などの悩み別、獣医師が処方する特別療法食(プリスクリプション・ダイエット)まで種類が豊富
ヒルズドッグフードはホームセンターやペットショップ、または動物病院でも取り扱いがあるのでよく知られているフードではないでしょうか。
種類が豊富で症状に合わせた療法食も幅広くあり、ライフステージが変わっても選べるフードが多くあるところが特徴です。
子犬からシニアまで、さらに病気に対応したフードまでたくさん種類があるよ!「うちの子にぴったり」なフードが見つかるかも◎
ヒルズドッグフードの種類って?
大きく分けて3つのシリーズがあり、症状に合わせた療法食も多く取り扱いがあります。
(1)サイエンス・ダイエット
■ライフステージ別
- 子犬用 チキン パピー12ヶ月まで 妊娠・授乳期の母犬にも(小型犬用)
- 子犬用 チキン パピー 12ヶ月まで 妊娠・授乳期の母犬にも(中型犬用)
- 子犬用 チキン パピー18ヶ月まで(大型犬用)
- パピープレミアム 12ヶ月まで 妊娠・授乳期の母犬にも(小型犬用)
- アダルト チキン(1~6歳、小型犬用)
- アダルト チキン 小粒(1~6歳、中型犬用)
- アダルト チキン 中粒(1~6歳、中型犬用)
- アダルト チキン(1~5歳、大型犬用)
- アダルト ラム&ライス(1~6歳、小型犬用)
- シニア チキン(7歳以上、小型犬用)
- シニア チキン(7歳以上、中型犬用)
- シニア チキン(6歳以上、大型犬用)
- シニアプラス(10歳以上、小型犬用)
- シニアプラス(10歳以上、中型犬用)
- シニアアドバンスド チキン(13歳以上、小型犬用)
- シニアアドバンスド チキン(13歳以上、中型犬用)
■減量・肥満傾向のわんこ向き
- 減量サポート 中粒 (1歳以上、中型犬用)
- 減量サポート(1歳以上、小型犬用)
- アダルトライト(1~6歳、肥満傾向の小型犬用)
- アダルトライト(1~6歳、肥満傾向の中型犬用)
- アダルトライト(1~5歳、肥満傾向の大型犬用)
- シニアライト チキン(7歳以上、肥満傾向の高齢の小型犬)
- シニアライト チキン(7歳以上、肥満傾向の高齢の中型犬)
■その他
- 腸の健康サポートプラス チキン(1歳以上、小型犬用)
- 敏感なお腹と皮膚の健康サポート チキン(1歳以上、小型犬用)
- 避妊・去勢後(1歳以上、小型犬用)
(2)サイエンス・ダイエット<プロ>
■減量・ケア機能
- 体重管理機能 超小粒(1~6歳、小型犬用)
- 体重管理機能 小粒 (1~6歳、中・大型犬用)
- 毎日の活力維持機能 超小粒(1~6歳、小型犬用)
- 毎日の活力維持機能 小粒(1~6歳、中・大型犬用)
- 避妊・去勢後ケア機能 超小粒 避妊・去勢後(小型犬用)
- シニアトータルケア機能 超小粒(7歳以上、小型犬用)
- シニアトータルケア機能 中粒(7歳以上、中・大型犬用)
■サポート機能
- 発育サポート機能 超小粒 子犬12ヶ月まで/妊娠・授乳期(小型犬用)
- 発育サポート機能 小粒 子犬12ヶ月まで/妊娠・授乳期(中・大型犬用)
- 関節サポート機能 超小粒(7歳以上、小型犬用)
- 関節サポート機能 超小粒(7歳以上、中型犬用)
- 皮膚サポート機能 小粒(1~6歳、中・大型犬用)
- 腎臓・心臓サポート機能 小粒(7歳以上、中・大型犬用)
(3)プリスクリプション・ダイエット(特別療法食)
■消化・尿ケア
- w/d ダブリューディー 消化・体重・糖尿病の管理(小型犬、中型犬用)
- w/d ダブリューディー 消化・体重・糖尿病の管理(中型犬、大型犬用)
- c/d マルチケア 尿ケア(小型犬~大型犬用)
- u/d ユーディー 尿ケア(小型犬~大型犬用)
- c/dマルチケア+メタボリックス(小型犬~大型犬用)
- k/d ケイディー 腎臓ケア(小型犬~大型犬用)
- 腸内バイオーム 繊維&消化ケア(小型犬~大型犬用)
- i/d アイディー 消化ケア(小型犬~大型犬用)
- i/d アイディー ローファット 消化ケア(小型犬~大型犬用)
- i/d アイディー コンフォート 消化ケア(小型犬・中型犬用)
- l/d エルディー 肝臓ケア(小型犬~大型犬用)
■アレルギー・皮膚ケア
- z/d ゼッドディー 食物アレルギーケア(小型犬~大型犬用)
- d/d ディーディー ダック&ポテト 皮膚ケア(小型犬~大型犬用)
- d/d ディーディー サーモン&ポテト 皮膚ケア(小型犬~大型犬用)
- ダーム ディフェンス 環境アレルギー &皮膚ケア(小型犬~大型犬用)
- オールスキンバリア環境・食物アレルギー &皮膚ケア(小型犬~大型犬用)
■減量・その他のケア
- t/d ティーディー 歯と歯ぐきのケア(小型犬・中型犬用)
- メタボリックス 減量&体重管理(小型犬~大型犬用)
- メタボリックス + モビリティ 体重管理 + 関節ケア(小型犬~大型犬用)
- r/d アールディー 減量(小型犬用)
- r/d アールディー 減量(中型犬、大型犬用)
ヒルズドッグフードの原材料・成分や値段・販売場所は?
「ヒルズドッグフードの原材料や成分は?」
「ヒルズドッグフードの値段や1日分の値段はどれくらい?」
という飼い主様も多いと思います。
たくさん種類のあるヒルズドッグフードシリーズの中から「サイエンス・ダイエット〈プロ〉 犬用 体重管理機能 小粒 1~6歳」をピックアップして「原材料」「成分」「値段」「買えるところ(販売場所)」を紹介します。
原材料
チキン、大麦、トウモロコシ、小麦、エンドウマメブラン、コーングルテン、マイロ、セルロース、チキンエキス、植物性油脂、ビートパルプ、亜麻仁、ポークエキス、小麦ブラン、オート麦ファイバー、リンゴ、ブロッコリー、ニンジン、クランベリー、エンドウマメ、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、クロライド、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、アミノ酸類(タウリン、リジン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)、カルニチン
成分(保証分析値)
たんぱく質 25.3 % 脂質 8.4 % 炭水化物(NFE) 48.1 % 粗繊維 12.4 % カルシウム 0.94 % リン 0.69 % カリウム 0.8 % ナトリウム 0.29 % マグネシウム 0.135 % ビタミンC 124 ppm ビタミンE 675 IU/kg オメガ‐3脂肪酸 0.63 % オメガ‐6脂肪酸 3.12 % カルニチン 330.4 ppm
基本情報
商品名 | サイエンス・ダイエット〈プロ〉 犬用 体重管理機能 小粒 1~6歳 |
価格 | 4,055円(3.3kg) |
100g当たりの価格 | 123円 |
給与量(1日)※ | 122g |
1日あたりの価格 | 約150円 |
カロリー(100gあたり) | 299kcal |
原産国 | アメリカ |
買える場所は?(販売場所は?)
「ヒルズドッグフードを買える場所は?」
「ヒルズドッグフードってどこで買うのがお得なんだろう?」
という飼い主様に向けて販売場所についての情報です。
ヒルズドッグフードが買える場所は、
■ペットショップ・ホームセンター・スーパーなど
ペットショップやホームセンターなどの小売店舗でも購入できます。
最寄りのお店だけでなく、動物病院で取り扱いがあることも。かかりつけの病院で聞いてみるといいかも!
■ショッピングサイト(通販)
ヒルズ ドッグフードの口コミや評判は?
2022年2月におでかけわんこ部で行ったドッグフード大調査アンケート。500名を超えるリアルな飼い主様から与えているドッグフードの種類や、感想などを回答していただきました。
アンケート詳細
■回答期間:2022年2月6日〜2022年2月28日まで
■回答総数:515名
■方法:おでかけわんこ部webサイト内の回答フォーム
その中からヒルズ ドッグフードを選んでいる飼い主さんの実際の口コミを紹介します。
ゆるゆるうんちが改善しました(ポメラニアン x チワワ 5歳)
①特別療法食なので先生がきちんと体調にあったものを選んでくれるので安心できる。(市販のものは多すぎてどれが選ぶのが難しい) ②快便になった ③添加物を避けられる(ポメラニアン 6歳)
体重管理がしやすい(豆柴犬 7歳)
毛が生えるようになってきた(チワワ 推定14歳)
胃腸が弱く軟便だったが改善された。(ポメラニアン 2歳)
ヒルズは療養食として獣医師さんに処方された飼い主さんからの口コミが多く寄せられました。体重管理や、消化ケア、尿ケアなど様々な症状をサポートしています。
まとめ
以上、ヒルズドッグフードについて紹介しました!
本当に種類が豊富に揃っているフードなので、いろいろなお悩みがあって与えている場合が多い印象でした。
療法食はかかりつけの病院で相談してみてくださいね。
ドッグフード選びの参考になれば嬉しいです!